生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
本市の今現状の既存の取組で申し上げれば、自治会とか老人クラブとか、シルバー人材センター、こういった既存の昔からある団体、そのほか100コミとか、子ども食堂、障がい者で言えば、就労支援事業所など、こういった各種の集いと言いますか、場所にご本人の希望に基づき、つなぐことが参加支援事業というふうな形で認識していただければと思います。
本市の今現状の既存の取組で申し上げれば、自治会とか老人クラブとか、シルバー人材センター、こういった既存の昔からある団体、そのほか100コミとか、子ども食堂、障がい者で言えば、就労支援事業所など、こういった各種の集いと言いますか、場所にご本人の希望に基づき、つなぐことが参加支援事業というふうな形で認識していただければと思います。
障害者就労支援事業所と民間企業との相互の理解を深めるための交流の場を設けることや、障害者の職場実習にも取り組み、年々就労支援を積み上げられてきて、実績も出ているように聞き及びます。それらの事業の効果と課題についてお尋ねいたします。 ○副議長(伊藤剛君) 観光経済部長。 ◎観光経済部長(仲西範嘉君) お答えいたします。
(4)一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練施設として、A型とB型の就労継続支援事業所が存在しておりますが、町内障がい者の就労支援事業所の箇所数及び就労者人数の推移と、これらサービス提供事業者との連携強化をどのように図っておられるかをお聞きいたしたいと思います。 質問事項2番、空き家対策についてでございます。
最後に、障害者の雇用と農業の関係につきましては、市内就労支援事業所10事業所のうち、2事業所が近隣農園での農業園芸活動を通じて野菜の栽培及び販売を行っております。これにより、障害者の農業分野での雇用の促進につながればと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 3番 林 浩史君。
また、障害者への支援として、王寺町福祉作業所ポエムが運営されている雪丸カフェポエムの運営支援や就労支援事業所なないろサーカス団が取り扱う物品を優先的に購入するなど、障害者雇用の支援や活躍の場の提供を一層推進してまいります。 高齢者の健康福祉への取り組みでは、少子高齢化が急速に進む中、2025年--平成37年ですが--には、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となってまいります。
また、市内就労支援事業所で就労支援を受けておられる市外在住の利用者数は本年8月現在で66名となっており、福祉的就労全体では合わせて246人となっております。 次に、一般企業などに勤めておられる一般就労の方は各市町村別の障がい者数、障がい者雇用数の率は公表されておりません。
また、障害者への支援といたしまして、王寺町福祉作業所ポエムが運営されております雪丸カフェポエムの運営支援や、就労支援事業所のなないろサーカス団が取り扱う物品の優先購入など、障害者雇用の支援や活躍の場の提供を行ってまいります。
まず、1点目、農業と福祉の連携についてですが、奈良県では農産物の生産や販売に意欲のある障害者就労支援事業所と協定を締結し、障害者農業チャレンジ事業所として栽培技術のアドバイスなど、農業への取り組みの支援を行っておるところでございます。奈良県下では9事業所と協定を締結しており、そのうち市内の事業所は1カ所となっております。
その中には、構成員なんですけれども、今おっしゃっておられたような市内の各就労支援事業所、それから特別支援学校の進路担当の先生、それと、就業・生活相談支援センターという、奈良県にあるライクという相談支援センターの方、それから発達障害支援センターの担当職員、そこに市の担当職員が入っているという構成メンバーで、年間を通じて就労支援に向けた検討をさせていただいています。
次に、その他物品等の調達の推進に関する事項についてでございますが、市内の障害者の就労支援事業所等が作成する物品については、先ほども申し上げましたが、市庁舎内で使用する物品に該当するものが見当たらないというのが現状でございます。
あと、就労関係のことについてですけども、奈良市に就労支援事業所コンパスというのがありまして、これは、利用者総数320名のうち約60名が生駒市を含む西和圏域の利用者なんです。それで、余りにも少ないので、4月には西和圏域内の三郷町に就労支援センターがオープンします。
また、静岡県富士市では、ことし5月から市役所の2階ロビーに、市内12の障害者就労支援事業所を利用する障がい者の自主製品販売店がオープンしました。 そこで伺います。このように各地の経験に学び、授産品の展示販売支援について、庁舎の一角を定期的に利用できるような工夫も考えられるのではないでしょうか。市長の所見をお聞かせください。 最後に、まちづくりについて都市整備部長に伺います。